初めまして。あるいは、お久しぶりです。
私は育休コンサルタントの、東 京(あずま けい)です。
毎回地味に参考になる、と言われております、育休体験記です。
今回は、年末に妻がインフルエンザでダウンし、急遽ワンオペ育児になった体験談です。
赤ちゃん+5歳の娘、しかも年末。
なかなかハードな状況でしたが、結果的には「何とか回せた」数日間でした。
ようやく妻も回復して、ブログを書ける暇ができたので、当時のことをつづっていきます。
- ワンオペ赤ちゃん育児のリアルなタイムスケジュール
- ママにとってのパパ育休のメリット
- 急なワンオペ期間が始まることがわかったら、まず最初にやること
育休期間は原則、赤ちゃんのお世話をする期間です。
一方、人生100年時代の我々にとって、育休をただお世話期間にするにはもったいない!
そう思った私たち家族は、育休期間中にハワイ含めて計6か所の旅行を決行しました。
今回はその旅行を振り返って、お話していきます。
育休は、今までやりたかったけどできなかったことを実行できる、とてもチャンスな期間です。
そんなチャンスをしっかりと活用するためには、戦略的が必要です。
そんな戦略的に育休を取る方法= ”戦略的育休の取り方” を順次ブログにアップしていきます。
ご興味がある方は、是非フォローしてください♪
総括
一言で言うと、ワンオペ育児は、本当に暇がない、です。
これにつきます。
もしかしたら、赤ちゃん1人なら、寝かしつけ後に一息つけるかもしれません。
一方、子どもが2人いると、自分の時間はほぼゼロでした。
例え上の子が年長で一人遊びできる年齢だったとしても。
一方で、今回何とか乗り切れた理由もはっきりしています。
それは、赤ちゃん育児を一通り経験していたことと離乳食ストックを用意していたこと、です。
正直、新たに離乳食ストックを作る必要が出ていたらゲームオーバーだったと思います。
(こればっかりは、妻の準備(未来予想?)に感謝です)
育休を取ろうとしている(取っている)パパは、あるいは、育児パパを育てたいママは、
必ず“赤ちゃん育児一通り習得”+“離乳食ストック習慣”を意識してみてください。
年末に突然始まったワンオペ生活
年末の年末。12/29。
この日、妻が発熱し、検査の結果インフルエンザ陽性。そのまま戦線離脱となりました。
その結果どうなったかというと、
- パパ1人
- 赤ちゃん1人
- 5歳の娘1人
- そして年末の大掃除付き
という、なかなかパンチの効いた年末がスタートしました。
「年末だし、どうせバタバタするだろう」と思ってはいました。
しかしふたを開けてみたら、育児・家事・大掃除を同時並行で回すのは想像以上に大変でした。
リアルな1日のタイムスケジュール(ワンオペ編)
せっかくなので、当時の1日の流れをリアルに書いてみます。
6:30
赤ちゃんに起こされて起床。目覚まし不要。
7:30
まずは赤ちゃんの朝ごはん。
その間に、遅くともこの時間までには起きてくる娘の朝ごはんも準備。
8:30
赤ちゃんの寝かしつけ開始。
我が家の赤ちゃんは、起床から2〜2.5時間で朝寝・昼寝に入ります。
9:30
朝食の片付け。
朝イチで回していた洗濯物を干す。
10:00
赤ちゃん起床。
年末ということもあり、もう少し寝てほしい時は再度寝かしつけ。
寝かせないと、大人1人で子ども2人を見ることになるので、ここは重要ポイント。
午前中は寒いため、基本はおうち遊び。
必要があれば、このタイミングで買い出し。
11:30
昼ごはん準備開始。
まずは赤ちゃんのごはんから。
12:30
娘にも昼ごはん → 赤ちゃん寝かしつけ。
13:30
昼食の片付け後、娘と遊ぶ。
一人遊びをしてくれていると、貴重な自由時間。
14:00
赤ちゃん起床。
15:00
天気が良ければお散歩や公園へ。
ベビーカー or 抱っこ紐で外出。
16:30
寒くなるので帰宅。
夕食のおかずを買うことも。
17:00
夕食。
赤ちゃんの離乳食を食べさせつつ、娘と自分の分を準備。
この日は義父がお弁当を買ってきてくれて、本当に助かりました。
18:00
入浴。
自分→子ども2人の順。
自分が洗っている間は、娘に赤ちゃんをあやしてもらう。
19:00
赤ちゃん寝かしつけ。
その間、娘には1人で待ってもらう。
終わり次第、娘に絵本タイム。
20:00
娘と一緒に就寝。
24:00
たまに夜泣き。
おむつ替え→ダメならミルク、の順で対応。
ワンオペをやってみた正直な感想
一言で言うと、本当に暇がない。
赤ちゃん1人なら、寝かしつけ後に一息つけます。
でも、たとえ5歳で一人遊びができるとはいえ、子どもが2人いると自分の時間はほぼゼロでした。
一方で、今回何とか乗り切れた理由もはっきりしています。
①育休中の赤ちゃん育児トレーニングの成果 と ②離乳食ストック があったから、です。
なぜ乗り切れたのか?の理由①育休中の赤ちゃん育児トレーニングの成果
大きかったのは、冒頭でも書いた通り、育休中に赤ちゃん育児を一通り経験していたことです。
赤ちゃん育児とは、具体的には、以下のお世話です。
- おむつ替え
- 離乳食
- ミルク
- お風呂
- 寝かしつけ
これらを普段から「手伝う」ではなく、自分主体で完結できる状態になっていたのは大きな差でした。
この“完結できる状態”に慣れたのは、やはり“育休中に育児に専念した”おかげだと思います。
私も普段は働いているのでわかりますが、身をもって実感できます。
働きながら育児だと、育児を完全にできるようになるのはほぼ不可能です。
だって、忙しいですもの。働いていると。
もちろん、育児が暇だなんて1mmたりとも思いません。
育児だって、いえ、何なら育児の方が忙しいこともあると思います。
仕事だって一人前になるには、数か月、あるいは、数年の経験/鍛錬が必要です。
それなら育児だって、同じようにトレーニングが必要だとしても、何らおかしくないでしょう。
また、一人で完結する仕事はめったにないはずです。
すると、必然的に誰かと働くことになると思います。
どんなに気が合う仲間だとしても、ストレスは溜まります。
ましてや嫌いな上司や同僚と働くなら、ストレス満タンになる日も珍しくないでしょう。
そんな日に、育児の全部をやれ、と言われたら、「できるかー!」となりますよね。
私がお伝えしたいのは、働きながら=限られた時間/心の余裕では真の育児力は身につかない、という事。
育児ができる「パパ」「ママ」になるためには、育休が必要なんです。
そして(特にパパは)とるだけ育休にはせず、育児力をトレーニングする期間が重要、という事です。
なぜ乗り切れたのか?の理由②離乳食ストック
ここまで、あたかも「私が育児力があるから乗り切れたのだ!」と書きましたが、本当はそれだけではありません。
もう一つ、何とか乗り切れた重要なポイントがあります。
それは、離乳食のストックがあったから、です。
これは本当に妻に感謝なのですが、彼女がインフルでダウンする直前に、次の2つを準備してくれていました。
- 離乳食ストックを作ってくれていた
- 生協である程度調達してくれていた
このストック&事前調達が、本当に生命線でした。
正直、新たに離乳食ストックを作る必要が出ていたらゲームオーバーだったと思います。
(リアルなタイムスケジュールで記載の通り、まじで時間がないので)
でも、何かしらご飯は食べないと、おなかがすきます。
子どもたちは、食欲に素直なので、おなかがすくと機嫌が悪くなります。
そうならないためにも、ご飯は重要なのですが、ここで注意。
離乳食は、まだ歯が生えそろっていない赤ちゃんのために、
細かく刻んだりペースト状にしたりしてある食べ物のことです。
この“細かく刻んだりペースト状にしたり”なんてことを、忙しい1日の中でやるのは至難の業です。
(とはいえ、世間にはワンオペでここまでやっているママがいるとか、、、信じられない、、、)
我が家は妻が準備してくれていたので何とかなりましたが、もし急なワンオペが始まるという事がわかったら、まず「離乳食を調達する」をしておくことがオススメ(教訓)です。
まとめ:不測の事態にこそ効く「戦略的育休」
実は今回のインフル前、娘が39℃の高熱を出した夜がありました。
翌日は念のため保育園を休ませましたが、その後は元気。
その後に妻が発熱し、インフル陽性。
子ども→親にうつるのはあるあるですが、年齢のせいか親の回復は遅く、結果的にワンオペ期間は延びました。
それでも最低限回せたのは、戦略的育休による育児トレーニングを終えていたからです。
新米ママはもちろん、これからの時代は新米パパも、働きながらでは身に付けきれない、“本当に役に立つ育児力”を戦略的育休期間中に身に付けておいて欲しいです。
また、赤ちゃん育児をパパ側で完結できる状態は、ママにとっても大きなメリットがあります。
パパが一人で赤ちゃん育児ができる状態になれば、次のような良いことがあります。
- 半日外出できる
⇒これは本当に大きい!育休中の妻に、一番感謝されました。 - 体調不良時に無理しなくていい
⇒自分がつらい中、赤ちゃんの面倒を見るのは、いくら可愛い我が子でも苦行です、、、
今回の年末ワンオペは、まさにその実例でした。
また、体調不良などの不測の事態に備えて、常に離乳食をストックしておくのがおすすめです。
余裕があれば手作りで、なければ、生協の離乳食セットも有効活用しましょう。
本編では紹介しませんでしたが、大人用のご飯の準備もお忘れなく。
我が家では、ママ休とナッシュを利用しておりました(どちらもおいしかったです)
同じように育休を考えている方の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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